思いがけぬ駆邪と降福 ~ 獅子舞演舞@横浜中華学院


中華街を何気なくブラブラしていたら、聴きなれた太鼓の音がしてきた。
あぁ、中華学院のいつもの練習か、と思い門の前まで来ると「これからやりますのでどうぞ」と声を掛けてくれた。

門扉の張り紙を見ると、校舎立替のための募金活動演舞とのこと。

耐震問題からくる校舎の立替は横浜山手中華学園が先に腰を上げたが、こちらも計画中のようだ。


今日の獅子は南方獅子の鶴山装。

春節祭でもめったに見れぬ高足場上での演舞は、トップ5mを超えようかという高得点で、激しい舞いの中にもユーモアさと繊細さを併せ持ち、あまりの迫真の演技に思わずカメラを置いてしまった。


舞が終わると学生さんらが「募金のご協力をお願いします」と明るく堂々と(あれだけのモノを見せたら堂々としますわな)回ってきたので、1K円のお布施を托す。

素晴らしい演舞で、観客も我先にと募金をしていた。


しばらくの間、毎月第一・四日曜日の14・16時から演舞を行うそうだ。


@その他1
客満堂でAランチ@550円。
たまごに豚肉(ちょっとモツも入ってた)、木耳が、玉ねぎの炒め。
ボリューム十分。
日曜にランチは貴重。
相変わらず気の利く気さくな姐さん。
チビちゃんが居なくて残念。

@その他2
紅綿に?哩角(カレーパイ)を買いに行ったら夏の間お休みとのこと。
具の玉ねぎの足が早いからだそうな。
秋が待ち遠しい。

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