赤ちゃん右下 手探りの旅


先日頂戴したレコード100数十枚がこんな状態でアンプ手前の床を占有したまま片付かない。
普段アンプに繋がる装置はレコードプレーヤーとCDプレーヤーの2機種のみ。
カセットデッキやらPC-AUDIOデバイスには繋いでいない。

時々レコードをDATに録音したい事があり、背面のREC-OUT端子にRCAケーブルを繋ぐために指先でアクセスしたいのだけれど、ラックの裏は眼が届かぬ配置。

そんな時の魔法の言葉が
赤ちゃん右下」

オーディオ装置を正面パネル側から見た時に、背面のRCA端子類は、R-Lが左右に配置されている場合、赤チャンネルが右。
R-L端子が上下に配置されている場合赤チャンネルが下、に配置されている。

左側の端子類が左(Left)チャンネル、右側の端子類が右(Right)チャンネルと言う配置は、スピーカー左右(L-R)の配置そのままなので、感覚的にその通り、間違える事は無いが、機種によって上下方向に配置されているときについ悩み、必死にラックの隙間を覗き込んでしまう。

なので背面が見えない状態でケーブルを接続する際には、「赤ちゃん右下、赤ちゃん、、」と唱えながら接続すれば左右を間違えないという呪文。

この標語、あまり知っている人はいないかも。
またクソ役に立たぬ事を書いてしまった、、

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